
バルバレスコ ヴァレイラーノ
Barbaresco Valeirano
ラ・スピネッタは、1977年創業のイタリア・ピエモンテ州にあるワイナリーです。80年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが世界中で高い評価を受け、その名声を広めました。創業者ジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、土地の個性を表現するワイン造りを実践しています。土地への敬意と伝統品種へのこだわりから、ピエモンテとトスカーナで土着品種のみを栽培し、畑の名前を冠したワイン造りを行っています。バルバレスコ ヴァレイラーノは、ラ・スピネッタが所有する3つのバルバレスコ畑の中でも、トレイーゾ村の最も標高の高い場所に位置する最小の単一畑です。海抜450mの石灰質土壌は水はけに優れ、エレガントでミネラル感のあるワインを生み出します。ブドウはネッビオーロを使用し、手摘みで収穫されます。アルコール発酵はステンレスタンク、マロラクティック発酵はフレンチオーク樽で行います。熟成には、フレンチオークの新樽を約50%使用したバリック樽で20ヶ月間熟成した後、瓶内熟成を12ヶ月間経てリリースされます。力強いタンニンと豊かな果実味、長期熟成にも耐えうる複雑な味わいが特徴です。
18,101 円~
タイプ
品種
ネッビオーロ:100%
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