ローラン・ポンソ ブルゴーニュ キュヴェ・デュ・ペルス・ネージュ

ブルゴーニュ キュヴェ・デュ・ペルス・ネージュ

Bourgogne Cuvée du Perce-Neige

ローラン・ポンソは、モレ・サン・ドニのスタードメーヌ、ドメーヌ・ポンソに36年間携わったローラン・ポンソ氏が立ち上げたネゴシアンです。ワインはローラン自身とクルティエのネットワークから厳選された高品質なブドウを使用して造られます。また、ネゴシアンでありながらブドウ栽培にも関与し、自然とのバランスを考慮した農法を実践しています。ワイナリーは伝統とハイテクの融合に注力し、過去の分析データや革新的な技術を活用。樽熟成においても独自のスタイルを持ち、新樽の使用を避け、SO2の添加も最低限に抑えています。ローラン・ポンソは白ワインに花の名前を付けており、この「パルス・ネージュ」はスノードロップという2月から3月に咲く春の訪れを告げる花を表します。ローラン氏が最もチャレンジングだというブルゴーニュAC。優しく、エレガントな気品ある味わいで、ポンソ時代を彷彿とさせるスタイルです。

5,148  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 ライム
寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 リンゴ
1 洋梨
花

1 スイカズラ
1 リンゴの花
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 カスタードクリーム

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 リンゴの花
1 濡れた石

ユーザーコメント

花の名前が付けられているとおり、花の香りがしっかりと出ていて個性のあるブルゴーニュ・ブラン。色合いは熟成感のある黄金色で、トップノートにはわずかにカスタードクリームのニュアンスもあるが、味わいはまだフレッシュな酸が感じられ、ピークはもう少しだけ先。香りは、洋梨やリンゴに加え、若干のピール感もあるライムなどの果実香と、それに負けないくらいしっかりとスイカズラやリンゴの花の香りが全面に出ている。口に含むと、果実味は中庸で酸味は強く、エレガントな味わいで、ほのかなに熟した果実の甘味が感じられる。余韻もリンゴの花の香りが強く、ミネラルの風味も心地良いが、長さはそこまで長くはない。

¥.$.

ヴィンテージ:2017年
評価日:2023年10月16日

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