
ブローリオ キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ
Brolio Chianti Classico Riserva
バローネ・リカーゾリは、キャンティ・クラシコの中心地ガイオーレ・イン・キャンティに位置するブローリオ城を拠点とする、1000年以上の歴史を持つ由緒あるワイナリーです。現オーナーの祖先は“鉄の男爵”と称され、イタリア共和国の首相も務めた人物で、今日のキャンティワインの基礎を築き上げました。一時期は海外資本により運営されていたものの、1993年にフランチェスコ・リカーゾリ男爵が経営権を取り戻し改革を断行。その結果、ワイナリーは輝かしい名声を取り戻し、2000年にはフラッグシップワイン「キャンティ・クラシコ・カステッロ・ディ・ブローリオ」をリリースしました。「ブローリオ キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ」は、ワイナリーが誇る多様なテロワールを表現するため、砂質土壌、ガレストロ、海由来の堆積土壌、粘土質の石灰土壌など、様々な区画のサンジョヴェーゼをブレンドして造られます。熟したレッドチェリーやプラムの豊かな果実香に、ドライフラワー、ハーブ、スパイス、ミネラルのニュアンスが複雑に調和する、力強くも洗練された味わいが特徴です。24~27℃に温度管理されたステンレスタンクで12~16日間発酵した後、トノーで18ヶ月熟成、さらに瓶内熟成を経てリリースされます。
4,433 円~
生産地
タイプ
あなたの評価
テイスティングノート
3件の評価を集計
アロマチャート
アロマの詳細

赤系果実

黒系果実

フレッシュハーブ

ドライハーブ等

スパイス