
バローロ カンペ
Barolo Campè
ラ・スピネッタは、1977年にイタリア・ピエモンテ州のカスタニョーレ・ランツェに設立されたワイナリーです。オーナーのジョルジョ・リヴェッティ氏は、「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、土着品種とテロワールを重視したワイン造りを行っています。「バローロ・ヴィニェート・カンペ」は、そんなラ・スピネッタが手掛けるバローロの最高峰ワインです。グリンツァーネ・カヴール地区にあるカンペの畑は、バローロのクリュ「ガレッティ」内に位置し、南向きの石灰質土壌が広がっています。樹齢50~60年のネッビオーロから造られるこのワインは、力強さとエレガンスを兼ね備えた風格で、長期熟成にも適しています。熟した赤い果実やスパイス、バラの花びらのアロマに、オーク樽由来のバニラ香やトースト香が複雑に調和し、長い余韻が楽しめます。
10,450 円~
タイプ
品種
ネッビオーロ:100%
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