セレブリス ロゼ エクトラ・ブリュット
Celebris Rosé Extra Brut
ゴッセは、1584年創業のシャンパーニュ地方で最も長い歴史を誇るメゾンの一つです。400年以上続く歴史の中で、規模拡大よりも品質重視の姿勢を貫き、「シャンパーニュの最も小さく偉大なメゾン」として知られています。「セレブリス エクストラ・ブリュット ロゼ」は、そんなゴッセのプレステージシャンパーニュであり、アイ、シュイィ、ブジー、ヴェルジー、クラマンといったグラン・クリュを中心に、その年の最良区画のブドウのみを使用しています。シャルドネを主体にピノ・ノワールをブレンドし、さらにブジーとアンボネのピノ・ノワールから造られる赤ワインを少量加えることで、力強く濃密なロゼシャンパーニュが生み出されます。ゴッセの特徴は、フレッシュで活き活きとした酸を生み出すため、マロラクティック発酵を行わないことにあります。この酸を馴染ませるために、最低でも36ヶ月、長いものでは120ヶ月以上もの間、長期熟成されます。「セレブリス エクストラ・ブリュット ロゼ」も10年以上もの間、澱と共に熟成され、その後リリースされます。2006年からは、醸造学者であるオディロン・ド・ヴァリーヌ氏が副社長兼醸造責任者に就任し、ゴッセの伝統的なスタイルを守り続けています。
22,880 円~
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