ディジー テール・ルージュ ロゼ
Dizy - Terres Rouge Rosé
ジャクソンは、1798年に創業した歴史あるシャンパーニュ・メゾンです。ナポレオンが遠征の度にシャンパンを求めて立ち寄ったという逸話や、皇帝の結婚式で振る舞われたという事実が、創業当時から高い評価を得ていたことを物語っています。ジャクソンは、「革新」の精神を大切にし、シャンパーニュ造りに様々な新技術を導入してきました。糖度測定法の確立による瓶破裂率の減少、ミュズレとキャップシールの発明、ギュイヨ方式の考案など、その功績は多岐に渡ります。2000年以降は、収穫年の個性を表現したノン・ヴィンテージ・シャンパーニュ造りに転換し、ヴィンテージワインは「シングル・ヴィンヤード・コレクション」に特化しています。「ディジー・テール・ルージュ」は、ディジー村の僅か1.35haの畑で収穫されたピノ・ノワールから造られる、特別なブラン・ド・ノワールです。元々はセニエ方式でロゼを造っていましたが、2012年の収量が少なくロゼを仕込めなかったことがきっかけで、素晴らしいブラン・ド・ノワールが誕生しました。チョーク土壌由来のミネラル感と、ピノ・ノワールならではの力強さが特徴です。
30,800 円~
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ピノ・ノワール：100%
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