ジャクソン アヴィズ  グラン・クリュ デゴルジュマン・タルディフ

アヴィズ グラン・クリュ デゴルジュマン・タルディフ

Avize Grand Cru Dégorgement Tardif

ジャクソンは、1798年創業の長い歴史と伝統を誇るシャンパーニュ・メゾンです。シャンパンコルクを固定するための留め金(ミュズレ)とキャップシールを発明し、クリュッグの創業者が修業した場所としても知られています。本拠地はシャンパーニュ地方のディジー村で、52haの自社畑を中心としたブドウから類稀なるシャンパーニュを生み出しています。その実力は高く、フランスのワインガイド”LE GUIDE DES MEILLEURS VINS DE FRANCE”では、クリュッグ、サロン、ジャック・セロスなどと並び、最高峰の3ツ星を長年に渡って獲得し続けています。ジャクソン デゴルジュマン・タルディフ アヴィズ グラン・クリュは、アヴィズ村のグラン・クリュのシャルドネを100%使用したブラン・ド・ブランです。「少しでも長く澱と触れさせた後にデゴルジュしたい」というジャクソンの哲学から、「デゴルジュマン・タルディフ(遅摘み)」の名が付けられており、15年以上の長い熟成を経てリリースされます。

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