ジャクソン キュヴェ No.736 デゴルジュマン・タルディフ N.V.

キュヴェ No.736 デゴルジュマン・タルディフ N.V.

Cuvée No.736 Dégorgement Tardif N.V.

シャンパーニュ地方、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のディジー村に位置するシャンパーニュ・メゾン、ジャクソンは、1798年創業の歴史を持つ生産者です。かのジョゼフ・クリュッグが修行したことでも知られ、2代目当主アドルフ・ジャクソンの妻の妹と結婚し、その後自身のメゾン「クリュッグ」を設立したことでも知られています。ジャクソンは過去の栄光に甘んじることなく、「革新」の精神を大切にし、常に「新たな価値」を創造することを理念に、伝統的なシャンパーニュ造りに挑戦し続けています。その結果、トップソムリエやワインジャーナリストから絶賛され、「世界最高ソムリエが選ぶナンバーワン・メゾン」に選ばれたほか、ミッシェル・ベタンヌ氏の評価では「トップ3メゾン」に選出されています。ジャクソンの「キュヴェ No.736 デゴルジュマン・タルディフ」は、スタンダードキュヴェである「キュヴェ700シリーズ」の中で、長期熟成を経た特別なキュヴェです。ノン・ヴィンテージですが、2008年産のブドウを主体に、異なるヴィンテージのブドウがアッサンブラージュされています。一般的に15ヶ月程度の熟成期間が多いシャンパーニュの中で、このデゴルジュマン・タルディフは約8年もの歳月をかけて熟成されています。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのブレンドで、一番搾りのみを使用し、樽発酵と樽熟成を経て、シュール・リーで長期熟成されます。ドサージュは3.5g/L以下のエクストラ・ブリュットです。

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