ブリュット ロゼ N.V.
Brut Rosé N.V.
ドゥーツは、1838年にウイリアム・ドゥーツとピエール・ユベール・ゲルデルマンによってシャンパーニュ地方のアイ村に設立された歴史あるシャンパーニュ・メゾンです。格式高いグラン・マルク協会の最古のメンバーであり、現在はランスに本拠地を置く大手メゾン、ルイ・ロデレールの傘下となっています。1996年にロデレールからCEOとして就任したファブリス・ロセ氏による積極的な設備投資は、ドゥーツの品質向上に大きく貢献しています。ドゥーツの「ブリュット・ロゼ」は、メゾンの伝統を受け継ぐエレガントなロゼ・シャンパーニュです。モンターニュ・ド・ランス地区のプルミエ・クリュとグラン・クリュのピノ・ノワール100%を使用し、アイ村の古樹のブドウとムルテ村のブドウから造られた赤ワインを8%ブレンドしています。きめ細やかな泡立ちと淡いロゼ色が美しく、赤い果実やバラを思わせるエレガントな香りが特徴です。味わいは、イチゴやラズベリーといった赤い果実のフレッシュさと心地よい酸味が調和し、しっかりとしたボディと長い余韻が楽しめます。通常のシャンパーニュよりも熟成期間を長く設けているのも、「ブリュット・ロゼ」の品質へのこだわりを示しています。
14,080 円~
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ピノ・ノワール：100%
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