ビルカール・サルモン キュヴェ 200 N.V.

キュヴェ 200 N.V.

Cuveé 200 N.V.

ビルカール・サルモンは、1818年にマレイユ・シュール・アイに設立された、家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。現在6代目にあたるフランソワとアントワン兄弟が、伝統を守りながら革新を続けることで、「シャンパーニュのトップクオリティブランド」としての地位を確立しています。年間生産量は160万本と少量生産ながら、その品質へのこだわりは徹底しています。自社畑は80haに及び、これは生産量の35%を占めます。コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスの8つのグラン・クリュの畑から収穫されるブドウのみを使用し、「他にはない逸品を造る」という理念のもと、妥協のないワイン造りを行っています。「キュヴェ 200」は、メゾン設立200周年を記念して造られたスペシャル・キュヴェです。ピノ・ノワールを主体に、シャルドネとピノ・ムニエをブレンドし、2001年、2006年、2008年、2012年の4つのヴィンテージのリザーヴワインを使用し、50%を樽熟成させます。その味わいは、繊細な花の香りと共に、フレッシュなリンゴやトーストしたドライフルーツの香りが豊かに広がります。力強く、かつ完璧な調和と緊張感を持ち合わせた味わいは、ミネラル感のある複雑なフィニッシュへと続き、長い余韻をもたらします。

206,800  円~

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