
グランド・レゼルヴ ブリュット N.V.
Grande Réserve Brut N.V.
1955年設立のボーモン・デ・クレイエールは、フランスのシャンパーニュ地方の中心地、エペルネ地方のマルドゥイユ村に位置するワイナリーです。「最高のシャンパーニュを造りたい」という情熱的なブドウ栽培家たちの思いから誕生し、設立当初から自社畑100%、自社圧搾100%という完全自社生産体制を貫いています。ボーモン・デ・クレイエールは、「長期熟成を経てなおフレッシュさを湛えたシャンパーニュ」を目指しており、その象徴が「クール・ド・キュヴェ」と呼ばれる最高純度の果汁です。これは、手間とコストがかかるため、他ではほとんど使われることのない貴重なものです。「ボーモン・デ・クレイエール グランド・レゼルヴ ブリュット」は、ムニエを主体としたフラグシップシャンパンです。マルドゥイユ村はムニエの栽培に最適なテロワールとして知られており、このワインは、この地のムニエの魅力を最大限に表現しています。フルーティでまろやかな優雅さが際立ち、熟した果実のアロマと柑橘類のフレッシュな風味が特徴です。ワインスペクテーター誌で90点を獲得するなど、世界的に高い評価を受けています。「ボーモン・デ・クレイエール」というワイナリー名は、所有する2つの区画「ボーモン(美しい丘)」と「クレイエール(白亜質土壌)」に由来します。南向きの丘陵地にある畑は、水はけのよい白亜質土壌で、ブドウ栽培に最適な環境です。
3,010 円~
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柑橘系果実

寒冷地の果実

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