サヴィニー・レ・ボーヌ オー・グラン・リアール
Savigny-les-Beaune Aux Grands Liards
ドメーヌ・シモン・ビーズは、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区のサヴィニー・レ・ボーヌ村に拠点を構える歴史あるワイナリーです。1880年に創業し、現当主は４代目にあたるパトリック氏の妻、千砂さんが引き継いでいます。2008年からは、千砂さんの進言により、ビオディナミ農法を導入し、テロワールを表現したワイン造りを行っています。「サヴィニー・レ・ボーヌ オー・グラン・リアール」は、そんなドメーヌ・シモン・ビーズが手掛ける、ワンランク上の村名ワインと位置付けられています。ブドウ畑は、1級畑のゲットやヴェルジュレスのある丘のすそ野という好条件の南向き斜面に位置し、1939年から代々植樹された樹から収穫されたブドウが使用されています。ワインは、熟したラズベリーや赤スグリの香りに、しなやかな果実味が魅力のフルボディに仕上がっています。ワインアドヴォケイトで95ポイント、vinousで91-93ポイントを獲得するなど、世界的な評価誌からも高い評価を受けています。
8,800 円~
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ピノ・ノワール：100%
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